Applewatchを使ってはや三ヶ月。これまで色々ガジェットは買ってきましたが、なかなか生活に溶け込むガジェットはありませんでした。
そんな中、Applewatchは見事に毎日使っており、使わない日はほぼないくらいです。世界的に見ても、スマートウォッチは徐々に浸透してきているみたいですね。
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最初は電池の持ちが悪かったり、いまいち使い勝手が悪くて広がらなかったスマートウォッチですが、今後はウェアラブル端末のスタンダードとして定着していくのではないでしょうか。
昔は社会人になったら数十万する時計を買えとか言われていて、自分は絶対に買わねーと思っていたのですが、Applewatchについてはとにかく便利で可能性を感じるデバイスなので、気に入って使っています。
何はともあれまずはApplepay
Applewatchの何が便利かというと、まず筆頭に上がるのがApplepayです。通学やコンビニ支払いはもはや現金を使うことはありません。
コンビニとかだと、店員が「ではタッチをおね」と言っている最中に支払いが完了します。
十分に発達した技術は魔法と見分けがつかないと言いますが、一瞬で支払いが終わるApplepayはマジで魔法です。
もちろんiPhoneでもいいのですが、Applewatchの支払いが便利なので、しばらく使っていません。チャージもwatch経由の方が素早く便利です。
LINEの通知を見る
通知系はApplewatchの得意な領域です。LINEは特によく使いますが、リアルタイムで内容を確認できて、その場で定型文で即座に返信することも可能です。
もしくは、音声入力で対応することも可能。iPhoneだけでももちろんいいのですが、このわずかなストレスの軽減が気持ちいいです。
カレンダー、リマインダー
Applewatchを買ってから、カレンダーとリマインダーをよく使うようになりました。カレンダーはGoogleカレンダーを連携して使っています。
リマインダーについては、登録しておけばいちいち頭で覚えておく必要がないのが便利ですね。
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— セキ@ノーチス (@nochis2016) February 9, 2019
例えるなら即座に使えるメモというか外部ストレージがある感じですが、こうしたちょっとした工夫で生活が豊かになるのを実感します。
ヘルスケアの管理
エニタイムフィットネスでApplewatchを使っているのは記事にも書きましたが、毎日のフィットネスログを自動で記録できるのは便利です。
あとで見返して、最近歩数が少ないな、とか睡眠時間が足りてないかも、と確認できるのは、自分のコンディションを調整するのに役立ちます。
毎日のヘルスケアも習慣ですよね。アクティビティリングを達成し続けること、という習慣づけの動機を採用しているのは、さすが上手いなぁと感じています。
まとめ
そんなわけで、最近は純正の充電ケーブルも購入し、生活に必要なデバイスとなったApplewatchです。
マジでpaypay祭りで買っておいて良かったなぁと感じていますが、まだまだ使いこなす、というレベルには至っていないと思いますので、人生これでハックしていきたいと思います。
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