最近はChromebookでブログをアップしている僕ですが、記事自体はWordpressの公式アプリをダウンロードして、そこに書きこんでいました。
ただ、iPadで書いてたときからそうなのですが、Wordpressの公式アプリは質が悪く、文字が急にまともに打てなくなったり、書いている途中で落ちたりと散々でした。
Chromebookに移行してからもブラウザはサクサク動くのにWordpressアプリだけはえらく重く、PCのファンがガンガン回って、どうやらあまり相性が良くないようでした。
何か良い方法はないものか、と模索していたところ、めっちゃ良さげな方法を見つけましたので紹介したいと思います。
GoogleドキュメントとWordpressを連携する
それがGoogleドキュメントでWordpressを更新する、という方法です。
Googleドキュメントと言えば、Chromebookとも相性がいいですし、何より無料かつオフラインでも作業できるという点が最高です。
確認したところ、画像や見出しなどもそのままアップできるようなので、これが上手くいくなら、現時点で最高のエディターなのでは?と期待しています。
ちなみに、この記事はGoogleドキュメントに書き込んでいます。アップしましたが、画像や見出しも問題なく反映されて最高な感じになりましたw
Googleドキュメントのアドオンをインストールする
まずはGoogleドキュメントのアドオンをインストールしましょう。インストールするためにはメニューからアドオンを選択し「アドオンを取得」を選びます。
検索ボックスでWordpressを探せばすぐに見つけることが可能です。
一応、リンクも貼っておきます。
ダウンロードすると、アドオンからWordpressとの連携ができるようになりますが、その際にWordpressにログインするように指示されます。
僕の場合は正しくパスワードを入れたにも関わらずログインできなかったため、原因を調べたところ、どうやらレンタルサーバーを借りてたり、所有しているサーバーにWordpressをインストールしている場合は、JetpackというWordpressのプラグインをインストールする必要があるとのことでした。
Jetpack自体は強力なWordpress運営のサポートツールであり、有料版もあるのですが、無料版でも全く問題なしです。僕は無料版をインストールしてアカウントを作成しました。
すると、無事にWordpressのアドオンをインストールすることができました。
ドキュメントから直接投稿できるように
アドオンを追加すると、こんな感じで右側にバーが出てきて、書いた記事をSave押下でそのまま投稿することが可能になります。確認したところ、一旦投稿は下書きとして保存されるようですので、確認してから公開しましょう。
また、saveの右にある矢印をクリックすると、カテゴリを選択することも可能です。
僕の場合は記事内で大したギミックも用いていないので、これくらいの記事であれば違和感なく投稿してしまうことができて、とても便利です。
あとはアップしたあとにWordpressの管理画面内で微修正してあげれば記事は完成というわけです。めっちゃ便利ですね。
まとめ
Googleが提供している無料ツール、色々ありますがドキュメントを自分が使う日がくるとは思いませんでしたw
また紹介しますが、Googleスライドもめちゃめちゃポテンシャルを感じており、Chromebookの執筆とめちゃめちゃ相性が良さそうです。
この辺りも紹介しつつ、Chromebookでも生産性を上げていきたいと思ってます。
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