以前、ChromebookにAmazonEchoをペアリングする方法を書きましたが、ホコリを被っていたAmazonEchoを活用する方法としては、かなり大きな発見でした。
Bluetoothスピーカーとして活用できるのは、かなり活躍の幅が広がりますよね。
最近だと、机に常時置いているiPadと連携して、iPad経由で音楽を流しています。
これもマジで便利。iPadはBGM用につけておいて、作業はパソコンでやるという、無駄に無駄を重ねた贅沢なジュークボックスと化しています。
AmazonEchoはスピーカーとしての質もまあまあよく、よく考えたら3000円で買えるレベルとしてはかなりよく出来ていると思います。
当然iPadの内蔵スピーカーから流すよりも音質はいいので、こうした使い方もオススメです。
設定方法
設定方法は至って簡単です。AmazonAlexaのアプリから、接続するBluetoothデバイスを追加してあげましょう。
右下のデバイスアイコンから、設定しているデバイスを選択すると、設定画面が出てくるはず。
その中でBluetoothデバイスを選びます。
新しいデバイスをペアリングを選び、デバイス検索中になったら、iPadのBluetooth設定画面を開きましょう。
すると、AmazonEchoが候補として出てくるはずなので、選択すれば、Echoの音声案内とともにペアリングが完了します。
一度ペアリングが完了すれば、Alexaアプリで接続したいデバイスを選ぶことができます。
同じようにスマホも接続することができますので、僕は状況に応じて、スマホ、タブレット、パソコンの接続を使い分けてます。
こうやって気軽に接続し直せるのは嬉しい。
もちろん、スマホの接続をしてもいいのですが、BGMとして使ってると、スマホでゲームや動画が見れなくなるのがネック。ゲームの音とかも流れてしまいますからね。
なので、iPadで流すというのはなかなかに快適です。
まとめ
外部スピーカーとして活躍してくれてるAmazonEcho。
アレクサの機能はほとんど使えてないのですが、正直外部スピーカーとして便利なので、かなり満足してます。
むしろ、喋りかけて音楽流してもらうのはなんだかダルいので、デバイス連携の方がしっくりきます。
。。となると、スマートスピーカーとは、、って感じですね笑
リビングにあるGoogle nest hubはスマートスピーカーとして活用できているので、ディスプレイあるなしの違いなんですかね。
それとも置き場所の問題か。まだまだ使い倒していかなければいけませんね。
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