これまでの記事で何回か書いてますが、iPhoneXを下取りに出し、iPhoneSE第二世代に買い替えました。
今回、初めてApple公式の下取りサービスを利用したのですが、無事に下取り完了し、査定通りの金額で返金されることになったので、それについて書いていきたいと思います。
Apple公式の下取りサービスを利用してみた
Apple公式の下取りサービスを利用すると、買おうしているiPhoneの購入金額から後で返金という形で値引きをしてくれます。
僕が下取り対象で出したiPhoneX256GBだと、下取りの想定価格は28,000円でした。ただでさえ安いiPhoneSE2がさらに安く!
ちなみに、下取りに出す場合は現在保有している端末のシリアルナンバーが必要になります。
シリアルナンバーは設定から「一般」→「情報」で確認可能です。
申し込み後、追加で情報を入力する
下取りを併用する形で購入が完了すると、購入から少し経って以下のようなメールが届きました。
どうやら追加で生年月日と職業を入力する必要がありそうです。この手順が完了しないと下取りができないようだったので、再度Appleのサイトへ行き、情報を入力しました。
下取りキットが届く
購入した端末が届いた数日後、下取りキットも郵送で送られてきました。
上記は下取りするiPhoneを詰め直した後ですが、下取りのマニュアルと梱包材、下取り確認の紙が入っていました。
ちなみに、下取りで送る必要があるのは「iPhone本体」のみです。充電ケーブルやアダプタなどは必要ありません。付属品を送らなくていいのは、地味に楽で助かりますね。
ただ、旧iPhoneから新iPhoneへ引き継ぎをした後、旧iPhoneのデータを削除することをお忘れなく。初期化がされていないと下取り対象外になることもあるっぽいので、きちんとやらないと後々面倒なことになりそうです。
初期化の手続きはそんなに難しいこともなく、新iPhoneで必要なアプリがすべて正常に動くことを確認してから、初期化を完了しました!
梱包材にくるんで、下取りに了承する旨の紙を同封し、ダンボールの中へ。
これまでありがとうiPhoneX!発売当初は色々言われていましたが、最後まで不満を抱かせないハイスペックなスマホでした・・・!
これを宅配の営業所に持っていき、着払いで送りました。
約2週間後、無事に返金手続き開始
そして、下取りに出してからおおよそ2週間くらいで、無事に下取りが完了した旨で連絡がきました。査定金額満額で、返金してもらえるようですね。
Apple公式でなくても買取をしてくれるところはたくさんありますが、やはり公式で下取りをしてもらった方が、購入とセットで進めてくれるので安心でした。
下取りプロセスも難しいことは全くなかったので、気になる方は金額に納得できるのであれば、Apple公式での下取りを検討してみてもいいのでは。
まとめ
以上、Appleでの下取りサービスを利用してみた話でした。
それにしてもつくづく思いますが、iPhoneSE第二世代はコスパ最高です。
256GBが実質3万8千円くらいで買えて、楽天モバイルの1年無料でコストも吸収できるので、使用感、費用感含めて大満足のお買い物でした。
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