こんにちは。昨日に続き、2020年振り返るシリーズ第二弾です。
昨日はアイテム編でしたが、本日はコンテンツ・サービス編です。
課金して良かった、出会えて価値観変わった、など有難い出会いが多かったので、紹介していきたいと思います。
アークナイツ
だいぶ前の画像ですが。
今年ハマったスマホゲームといえば、自分の場合はアークナイツでした。今年の1月に日本版がリリースされ、割と初期の頃からプレイしています。
それまではFGOをずっとやっていたのですが、ある程度やり込んできていて、欲しい鯖がいなくなってきた+引くのにかかるお金がバカにならないため、他のゲームを探していたところ、アークナイツに行き当たりました。
これまでスマホゲーはいくつか試してきていて、FGO以外にはなかなかハマれず、って感じでしたが、アークナイツはどハマりしました。
タワーディフェンスという戦略が重要なゲームシステムと、比較的ダークな感じの世界観が自分にとって相性が良かったように思います。
あとは丁寧なゲーム設計と運営の姿勢がすごくいいですね。基本的に課金も毎月少額していれば満足できる戦力が整いますし、ユーザーのことを考えたUI設計も素晴らしい。
ドロップ素材の情報が攻略サイトを見なくてもゲーム内で確認でき、しかも該当のマップに直接飛べるのを初めて見た時に感動しました。ユーザーが気持ちよくプレイできるように作り込まれているのを感じており、他のスマホゲームとは違うな、と思いました。
素直に、今後発展を応援できるゲームだと思います。
コテンラジオ
今年は仕事面で壁を感じる場面が多々あり、自分に対して自信がなくなるシーンを何回も体験しました。
そんな折、歴史関係のコンテンツを確認しているときにコテンラジオに出会い、割とガチで救われた、というか心の支えとなっています。
PodcastとYoutubeで楽しむことができるのですが、歴史を様々なテーマで紹介しており、教科書では学べない歴史の教訓を得ることができます。
貨幣制度などのインフラの話から、高杉晋作など人の話、アメリカ建国史などの国の成り立ちまで、マクロからミクロからテーマは多岐に渡るのですが、どれを聞いても何かしらガツンとくるものを感じます。
おそらく、配信しているメンバーがベンチャー企業経営者であることも関係しているのだと思いますが、ビジネスマンに刺さるエピソードが満載です。
僕の場合は、高杉晋作とヘレンケラーの回がめちゃめちゃ印象に残っており、辛いと思った時は、聞いて心を奮い立たせています。特にヘレンケラーの回は自分の価値観を大きく変えたテーマであり、魂を揺さぶられた感じがします。
これで自分には出来ないとか言い訳ができないというか、このコロナ禍の中だからこそ聞いて欲しい、勇気の出るエピソードです。
楽天経済圏
楽天経済圏とは、楽天のサービスにガンガン切り替えることでポイントを荒稼ぎし、お得に生活しちゃおうという考え方なのですが、この考えに今年出会い、春頃に楽天サービスへと一気に切り替えました。
具体的には、以下。
・スマホを楽天モバイルへ
・楽天証券でNISAとiDeCoを開始
・Wimaxから楽天ひかりへ
・楽天カードを楽天ゴールドカードへ
・電気を楽天でんきへ
こんな感じで、切り替えたおかげで楽天市場でのポイント還元率は常時10%以上になりました。
他にも楽天ペイをメインで使っていたりもするので、何をするにも楽天ポイントが貯まり、現在は毎月10,000ポイントは平均で獲得しています。
年12万円分ですからね・・・。この差はかなり大きいと感じています。
楽天はAmazonと比べると、価格だけでは劣る場面が多いのですが、ポイントを含むと圧倒的に安くなるケースがあります。
もちろん、ポイントに釣られて散財したら本末転倒なのですが、上手く付き合うことでお得に生活していけるといいですよね。
YoutubeMusic Premium
GoogleNestHubをここ1年以上使っているのですが、その時の無料体験を経て、YoutubeMusic Premiumに入り続けています。
最近は大物アーティストもサブスク解禁で聴けるようになり、ほぼ大体の曲をこのサービスで聴くことができると感じています。
音楽に関するモヤモヤは一切なくなり、何気に今年使っているアプリNo.1かもしれません。
僕の場合は、今年Lo-fi HipHopというジャンルに出会ったおかげで、そればかりをずっと聞いていますが、子どもがいるご家庭はアニソンや子ども向けの楽曲も豊富にありますので、かなり便利なサービスだと感じています。
まとめ
以上、今年出会えて良かったサービスたちです。
これらは今もずっと使い続けているサービスですが、来年はこれに家計簿アプリが加わりそうです。
もっと色々使いこなして、QOLを上げていきたいものです。
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