2月13日から、Steamで中国の旧正月に関連するセールが始まっています。
最新のゲームから話題のゲームまで、色々な作品がかなりのお値打ち価格で買えるようになっており、最近ゲーミングPCをこしらえた僕にとっては、非常にうれしいタイミングでのセールとなっています。
ということで、おすすめゲームを調べた結果、僕が今回購入したゲームを紹介していきたいと思います。
7 Days to Die
知っている人も多いであろう、インディーズのサバイバルホラーゲーム。
裸同然でマップに入り、物資を集めて拠点を築き、襲来するゾンビを撃退する、というゲームです。
今回購入したゲームが、ほぼサバイバルゲームに偏ってしまったのは、僕の好みの問題なのか、それとも流行りなのか・・。
サバイバルホラーゲームということで、クラフト要素が強く、マイクラが好きな人にも合うのではないでしょうか。
しかし、初見だと何をすればいいのかよくわからんため、山ほど上がっている動画を見ながら、理解していく方が効率的だな、と感じています。
ちなみにこのゲーム、初登場は2013年と古いゲームなのですが、アップデートを繰り返し、改善が進んでいるようです。
正式リリースされる日はくるのか。そんなこともあり、お値段も安めなのですが、今回のセールでなんと価格は843円(定価は2,480円)。
興味ある人は買っておくことをおすすめします。
DOOM Eternal Standard Edition
今回買った中では、唯一のFPSゲーム。
荒廃した世界でデーモンをなぎ倒し、奥へ奥へと進んでいく。FPSの代表作として知られるシリーズであり、完成度の高さから気にはなっていたのですが、ようやく今回購入することにしました。
DOOM Eternalは2016年に発売されたDoomの続編らしく、2020年発売と比較的新しいゲームですね。
そのせいもあってか、グラフィックがめちゃめちゃ綺麗であり、爽快感のあるバトルをぬるぬる体験することができます。
まさしく144Hzのモニターが活躍するゲームですね。
正直、最初ちょっと触ってみた感じだと面白さがわからなかったです。すぐやられてしまうし、これ難しすぎじゃね?と。
ただ、そもそものプレイスタイルが間違っており、窮地を立たされたときこそ、敵を倒してHPや弾薬を回復しにいく、というシステムなので、そこを理解する必要があるな、と感じました。
そういう意味でいうと、ブラッドボーンなど、攻めて回復する、といった動きをする死にゲーと考え方は近いのかもしれません。
そこを把握すれば、スピーディな戦闘もあいまって、どうやって敵を殲滅するか、というバトルシステムに引き込まれます。確かにこれは評価が高いのも頷けるクオリティです。
お値段は2,843円(定価:8,618円)で67%オフとこれまで大幅に値引きされています。
The Forest
こちらもサバイバルホラーになるのですが、2018年に正式リリースされたThe Forestです。
7 Days to Dieはゾンビが相手ですが、これは島の人喰い族が相手になります。不時着した島で、物資を探りながら、何者かに攫われた息子を救出する、という内容になります。
これも非常に評判の高いゲームで、どうやら続編も作られるようですね。UIや最初の取っ付きやすさは、個人的には7 Days to DieよりもThe Forestの方がやりやすいように思います。
が、ゾンビよりも人喰い族の方がメンタルには来るものがあります。プレイしていくと、逆にプレイヤーが人喰い族を狩る側に回るという、狂気溢れるゲームなのですが、そういう耐性がない人は、最初がややキツいか。
ただ、グラフィックも美しく、サバイバルホラーゲームとしてはかなり評判が良いため、当面はThe Forestをプレイしていこうと思っています。
お値段は922円(定価:2,050円)元が安いのですが、さらにお値打ち価格に。
ARK: Survival Evolved
最後もサバイバルゲームです。
これは恐竜が生存する島で生存を目指す、サバイバルアクションゲームですね。なぜ、サバイバルばかりにしたのか。
これも有名なゲームで評判も高く、スマホなどでもプレイできます。僕も一時期スマホでやっていたことがあるのですが、今回の旧正月セールで1,030円(定価:5,150円)と大幅に安くなっていたので買いました。
これで当面遊ぶゲームには困ることがなさそうですw
まとめ
ということで、ジャンルがかなり偏ってますが、今回4本のゲームを買って、金額的には6,000円いかないくらいと、めちゃめちゃコスパが良い感じになりました。
まあ、ちゃんとプレイするか、という問題はありますが、しっかりやろうと思ったら、今回のゲームだけで今年はもう買わなくてもいい感すらある。
Steamのセールは脅威的ですね。またプレイしたら感想も書いていきたいと思います。
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