最近はiPadを便利にすることばかり考えていて、一番使っているiPhone側のアプリがごちゃついておりました。今日たまたま時間が取れたのでアプリの整理をして、ショートカットも作って、だいぶ便利な感じにすることができてきました。
僕の場合はショートカットアプリの便利さに気づいてからというもの、ウィジェットとしても必ず表示するようになりました。マジで便利すぎる。
そこまで複雑な挙動は作れていないのですが、ちょっとした手間を省くショートカットだけでも、だいぶ便利になります。例えば、僕はちょくちょく使うのが横断検索。
検索したい語句をいれて、検索したいアプリを入力することで、対象アプリの検索結果を返してくれる機能です。
この山田照明のZライトはYoutubeでもよく紹介されていて、評判がいいようだからデスクライトとして購入を検討していますw
スマート電球と一緒に組み合わせて使いたい。
この辺りの挙動については、以下の記事で書いているので参考にしてみてください。
さて、前置きが長くなりましたが、現在毎日使っているアプリであるSleepCycleですが、アラームのおまけとして睡眠分析を使っていますw
で、このSleepCycle、ショートカットで使ってあげれば便利にセッティングすることが可能となります。
SleepCycleとショートカットを組み合わせる
正直なところ、SleepCycleをiPhoneの第一面に表示させているのであれば、そこまで起動は手間ではないと思うのですが、僕の場合は他に入れている1軍アプリが色々ある影響で、SleepCycleをいちいち探してフォルダから起動する、みたいな手間が非常に面倒でした。
そこでショートカットウィジェットの中にショートカットとして入れ込んであげることで、セッティングを簡素化したわけですが、設定自体は非常に簡単です。
SleepCycleはショートカットに対応しているので、初めからアクションが用意されています。毎日起きる時間が固定であれば、時間までショートカットアプリ内で設定できるので、ワンタップで睡眠分析をセッティング可能です。
僕の場合は日によって起きる時間が異なるので、アラーム時刻は毎回尋ねるようにしています。
なので、毎回起動すると、こんな感じで時刻を聞いてくれるわけです。
ただ、少し難点なのが、この入力の際に8:00のように時刻をコロンで指定してあげないといけないんですよね。その文字を打つのが面倒なわけです。
そこで、ユーザ辞書で設定をしてあげます。
このように、ざいたくで08:30とかで入れてあげれば、このときはこの時刻に起きる、みたいな文字入力をすぐに完了させることができます。(起きる時間おっそ!)
一度入れてあげれば、変換候補として「さ」といれただけで08:30と出るようになるので、こうなってしまえば、2秒でSleepCycleをセッティングすることが可能です。
毎朝自動で天気予報を取得する
一応、SleepCycleで朝目が覚めて、そのアプリを閉じたときに天気予報を開くように設定してあります。
ショートカットのオートメーションという機能から作っていけば、特定のアプリを開いたとき、もしくは閉じたときにアクションを起動させることが可能となります。
全然大したことはやっていないのですが、モーニングルーティンがある人なんかはここで自動化してあげると結構便利になるかもです。(天気を知るだけであれば、Appを開くだけで大丈夫ですね)
まとめ
まだまだ初心者の域を出ないのですが、ショートカットは使っているとマジで楽しいです。
もっと便利に使いこなせるよう、情報収集していきたいと思います。
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