iPad mini6を購入してからというもの、毎日使用しております。
ここ最近、iPhoneもiPadもアクセサリを見直しまして、色々刷新したのですが、マジで生産性が上がりまくりで、やはりハードの環境を整えてあげるのは大事だなあと思う日々です。早く結果を出さねば。
なので、しばらくアクセサリ関係の記事を書くのにネタは事欠かないわけですが、本日紹介するのは、Majextand Mです。
知る人ぞ知る、マニアックなモバイルアクセサリですが、これがなかなか便利でガジェット好きにはグッとくるデザインになっています。下は公式サイトです。
影響を受けたのはこちらの動画なので、まずは見てもらった方が早いと思います。
僕の場合、今のiPad mini6の構成はこちらです。
見た目的にも非常にかっこいい。そして機能的。上の動画で紹介している前のバージョンです。
それを紹介しているのは以下の動画。
この中のmajextand m、こいつがなんなのかですが、スマホ、タブレット用の非常にコンパクト、軽量なスタンドです。
majextand mとはなんなのか
Majextand mとはなんなのか。非常にスタイリッシュなスタンドです。高さが出せて、持ち運びの時は薄く収まるガジェット好きにはたまらないデザインです。
構造としては、こんな形になっていて、背面にシートを貼り、その金具にマグネットでつけるというギミックになっております。
重さはシート合わせて約75gm、薄さは2.3mmと非常にコンパクトかつ軽量です。
で、何よりかっこいいです。色はいくつか選べるのですが、僕はiPadの色に合わせてスペースグレーをチョイス。
上の方を持って、引っ張るとこんな感じで足が出てきます。
高さは細かく調整可能で、高くすればするほど、角度が地面に対して直角になっていきます。
まさしくこんな感じで、あたかも宙に浮いているように見えますね。非常にスタイリッシュでかっこいいです。iPad miniにはMagic Keyboardがないので、こうしたスタンドは結構重宝します。キーボードを使うときにいい感じで浮かせることができるんですよね。
また、シートの設計上、縦でも横でも設置することができるので、向きを用途によって柔軟に変更することも可能です。非常に便利ですね。
使っていて感じるメリット・デメリット
メリット
・メカメカしいギミックがかっこいい
・軽いので、持ち運びが楽
・高さが結構出るので、使い勝手がよい
・縦/横の設置ができ、立てた状態でもタッチ操作はできる
デメリット
・足を引き出す際にコツがいる（上から引っ張ると安定する）
・磁力がそこまで強くないので、やや取扱には注意
・手に持ったときにやや重さを感じる（手に持つときは外すのもあり）
デメリットとして気になるところとしては、磁力の弱さです。
磁力が弱いために足を出す際にスタンドごと外れてしまったり、縦から横置きに変えるときにうまく安定しなかったりします。
しかし、立てているときに外れるほど弱くはないので、慣れれば日常使いで問題はないです。
家で気軽にiPadを立てて置きたい際にも便利だし、出先の喫茶店とかで使うのもありですね。
何より、持ち運びが楽で取り外しもできるので、非常に機動性が高いスタンドとして満足しています。
まとめ
このMajextand M、価格は5,000円台とやや値が張るのですが、やはりそれだけの価値があると感じます。
いつでもどこでもスタンドとして高さを出せるのはマジで便利で、iPad miniを使う際は必須のアクセサリーだと感じています。また、シートを貼ればiPhoneやニンテンドースイッチでも使えるようなので、汎用性が高いのもおすすめです。
ぜひ、iPad miniを活用していきたい方は検討してみてください。
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