お久しぶりです。
ここ数年、完全に習慣として定着した1つである読書ですが、ここ1、2年はnotionを使い、気になるフレーズをメモするようにしています。まあ、読書は知識が定着しないと意味がなく、僕の場合は読んだ側からすぐに忘れてしまうので、メモとして残すことで、少しは本の内容を記憶しておくことができていると思っています。
さて、そんな読書メモですが、面倒くさいパターンとして、紙の本で読んでいる時です。メモしたい場所を見つけても、いちいちキーボードで打ち直すのが面倒なんですよね。
そんな時、革命的に便利な機能を発見したのでシェアしたいと思います。
読書メモ、日記は音声入力を使うと捗る
以前からちょくちょく使っていた音声入力ですが、これを読書メモや日記に利用するとめっちゃ捗ることに気づきました。
使い方はとっても簡単で、iPhoneの場合は、「キーボード右下」のマイクのマークを押すだけです。こんな感じで音声入力中はマイクのマークが出てきます。終わりたい時はこのマイクのマークを押せば、音声入力モードは終了です。
「まる」とか、「てん」というと、一応句読点として認識してくれますし、自動的に文章を補正してくれます。おそらくAIが文脈を読んでいるんですかね。そのため、文章の認識精度はかなり高いです。
もしマイクが出てこない!という場合は設定を見直してみましょう。
設定から、一般の中にあるキーボードを開くと、音声入力という項目があるので、これをオンにしてあげればOK。
iPadの場合はキーボードでも使える
iPadでも音声入力を使うことができます。スクリーンキーボードの時はiPhone同様、マイクのボタンで利用することができますが、キーボードを接続している時は、ショートカットで呼び出すことができます。
ショートカットのコマンドは選択できますが、コントロールボタンの2回押下で音声入力モード開始、もう一度2回入力で音声入力モード終了です。
便利なのが、音声入力中でもキーボードは普通に使えるため、音声入力で微妙にミスがあっても、すぐにキーボードで修正しつつ、音声入力を続けることができます。
ちなみにこれは、音声入力を利用して作成していった読書メモ。音声入力は打ち間違えることがなく、認識精度も高いので、ストレスなく入力を進めることができる。明らかにキーボードで打つよりも早いです。
そのため、日記や読書メモなど短文を作成する際には便利だし、もしかしたらブログを書く際にも役に立ちそうですね。
まとめ
以上、iPhone、iPadでの音声入力についてでした。
音声入力を活用するまでは、キーボードを打つことすら億劫に感じていたのですが、声で入力できるとなると、文章のハードルがさらに下がりますね。
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