葬送のフリーレン、めちゃめちゃ流行ってますね。
僕も漫画はずいぶん前から読んでいますが、斬新な設定と独特な世界観に惹かれ、気に入って読んでいます。
葬送のフリーレンはSNS、特にXなんかでよく情報発信をしていますね。
アニメと合わせて漫画の名シーンをXで発信して、ファンの熱量を冷めさせない工夫をしていると感じます。
個人的にヒンメルのキャラクターが好きです。
さて、そんな中でこんなポストを見つけました。
QRコードですね。実は世界中で使われているQRコード、日本の発明って知ってました?日本の自動車部品で有名なデンソーウェーブの発明みたいですね。
昔、仕事で関わっていたことがあるので、少し縁のある会社です。
QRコードはカメラで映さなくても読み取れる
このQRコード、カメラで写して読み込むイメージが強いと思います。
LINEなんかでも友達登録するときに使いますが、端末にコードの画像だけあって読み込めない!なんてカッコ悪い経験をしたことがある人もいると思います。
例えば、僕のサイトのQRコードを作成しました。
これはデンソーウェーブが関わって開発しているサイトで作成してみたものです。なので、一応安心な代物です。
当然、これをカメラで映すと読み込むことができますね。リンクがカメラアプリで表示されます。
で、例えばこのQRコードの写真だけが手元にあるとします。
すると、iPhone公式の写真アプリで開くと、こんなマークが出ています。
これをタップすると、なんと画像に写っている情報を読み取ってくれて、リンクに飛べるようになります。
以下のキャプチャは、QRコードをタップした時の図。ブラウザで飛ぶことができます。
またこの機能、URLも自動的に判別してくれるので、写真から直接URLに飛ぶこともできます。
いやあ、優秀なソフトウェアですね。
この機能を使うことで、さきほどのようなQRコードが大量に並んでいるシーンにおいて、カメラを起動して読み込んで・・・みたいな手間がなくなり、さっさとリンク先を巡回することができるようになります。
魔導書、というか販促ですね。
知っておくと地味に役立つ豆知識ですね。
まとめ
以上、地味に便利になっている写真アプリの使い方でした。
もちろんLINEのQRコードにも使えるので、サクッと登録してスマートに決めましょう。
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