iPhoneやiPadで使えるウィジェット、便利ですよね。
本当にこれらのガジェットを使いこなしている人は、ウィジェットなどを自分用に綺麗にカスタマイズし、必要な情報に瞬時にアクセスできるようにしているように思います。
さて、新年も開けて、自分も気分転換に壁紙の更新をしようかなと思い、ホーム画面をカスタマイズしたところ、あれと思いました。
おいおい、天気アプリのガジェット表示が上手くいかないやんけ。
「位置情報へのアクセスが必要です」と出てしまいますね。
本来であれば、天気、現在の気温、最高気温、最低気温を表示してくれるガジェットになります。
これ、どう直したらいいんだ・・・。
「設定」の天気アプリから直そう
これ、パッと見、どこで位置情報のアクセスを直すのかわかりづらいのですが、「設定」アプリから直すことができます。
設定アプリの下の方を見ていくと、天気のアプリがありますね。
ここの位置情報が「許可しない」になっていると、上手く表示されません。
このアプリ/ウィジェットの使用中にしてあげましょう。
これより下にすると、表示が正常化されます。
はい、無事に表示されるようになりました。
はい、開いた先のウィジェットもちゃんと表示されるように。
地味だけど、意外とわかりづらい設定変更の方法でした。
まとめ
このあたり、調べないとせっかく便利な機能が使えない・・・ということで、記事にしてみました。
こういう地味にわかりづらい機能は嫌ですよね・・・。
ぜひ正しく使ってQOLを上げていきましょう。
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