ここ最近、勉強に非常に熱が入っており、iPadを使って読書や動画学習に励んでいます。udemyとかマジでおすすめ。人生は勉強や!
というわけで、ポモドーロタイマーを使用して、取り組んだことのログを取りたいなと思い、何か良いアプリはないかと探していました。
以前はtiktikというツールを使っていて、これもなかなか使いやすく良いアプリでした。
tiktokじゃないですよ。知ってる人は知ってるアプリだと思うのですが、tiktikと検索してもだいたいtiktokが出てくる不遇なアプリです。
https://apps.apple.com/jp/app/ticktick-todoリストとタスク管理とカレンダー/id626144601
で、今回見つけて1か月くらい使用しているのが、Bluebirdというアプリです。これが割と自分の生活に定着しつつあり、かなりおすすめなので紹介したいと思います。
ログを残せるポモドーロタイマーアプリ「Bluebird」
公式サイトはこちら。iOSバージョンしかないようですね。
おそらく外国産のアプリだと思うのですが、2人のインディーチームで作成したアプリということで、サイトのQ&Aもアプリに対する愛が感じられます。
画面はiPadによるものになりますが、自分の行っているタスクの時間を計り、ログとして残しておけるようになります。
僕の場合は、いわゆる自分への投資をした時間を記録しており、勉強した時間やジムにいったり、ストレッチなど健康に投資した時間を記録するようにしています。
タスクを設定しておき、使う場合は選んで集中モード(タイマーモード)を開始!
すると、こんな感じでタイマーが稼働します。
かかった時間を計測するカウントアップもできますし、25分等、時間をあらかじめ設定しておいてポモドーロタイマーとして使用することもできます。
25分経ったら自動的に5分間の休息モードに入るため、勉強をしている学生さんなんかにはおすすめできそうです。
そのほか、タスクの開始日、終了日、タスクのリピート頻度(毎日で設定すると、完了しても次の日に再度タスクとして上がってくる)など細かく設定することができ、アプリを使い始めるまでのストレスを減らす工夫が見受けられます。
複数のタスクをタグでまとめられる機能が個人的にはかなり便利です。
タスクを選び、タイマーとしてログを残し、それを後から見返せる、というシンプルな内容ですが、ライフログツールとしてはかなり有用だと思い、すぐに使い始めました。
ちなみに、ポモドーロタイマーとは?
ポモドーロ・テクニックは、時間管理法の一つで、タスクを25分間の作業と5分間の休憩に分けて行う方法です。この技術の特徴は、集中力を維持しつつ短期間で効率的に作業を進めることができる点にあります。メリットとしては、作業の区切りを設けることで長時間の集中力を維持しやすくなり、休憩を挟むことで心身の疲れを軽減できるほか、時間の見える化によりタスクの進行状況を容易に把握できる点が挙げられます。これにより、生産性の向上や作業効率の最適化が期待できます。
iPhone、iPad、AppleWatchからでも使える
BluebirdはiCloud経由でデータを同期できるため、デバイス問わず使うことができます。
個人的によく使うのが、AppleWatch経由で起動する方法です。ジムとかでは必ずWatch経由で使ってます。
Watch経由でタスクを選択し、時間を決めて計測スタート!
気軽にサクッと、起動できる点がストレスフリーで素敵です。
このように、日々の自分への投資を記録していくことで、何にどれだけ時間を使ったのかを確認できます。
また、記録する時間が増えていけば、それだけ自分の成長に繋がる有益な時間を使えたということで、後から振り返るときに嬉しくなります。
逆に、時間の使い方に偏りがあったり、平日はあまりできていないな、など反省にも活かすことができますね。
気になる料金は
Bluebirdはフリーミアムなので、まずは無料で使ってみることをおすすめします。
で、気になる料金は以下。※2024年3月20日時点
月払い – 800円
年払い – 4,800円(月で実質400円)
買い切り – 15,800円
僕の場合はインストール後のセールがあるのか、買い切り7,400円で購入しました。2年以上使えば元は取れるって感じですかね。
最初使ったときのフィーリングが非常によかったので、思わず購入しましたが、それなりの価格ではあります。
ずいぶん高くない?と感じたあなたの疑問に、公式サイトでは回答しています。
まあ、人生において10%も生産性が上がるのであれば、安い投資なのかもしれません。
まとめ
生産性を上げる方法は色々あると思いますが、ログを記録していくのはシンプルで取り組みやすいと感じました。
UIのオシャレで使いやすいですし、次はnotionとも上手く連携する方法を考えたいと思っています。
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