Huawei P9がAmazonから届きました!昨日ブログで書いた、オトクに買えたsimフリースマホです。
さてさて、今回ほぼポケモンGOのために買ったと言っても過言ではないこの端末ですが、非常に魅力的な出来栄えとなっています!まずは、スペックの方を見ていきましょう。
- サイズ
- 高さ:約145 mm
- 幅:約70.9 mm
- 厚さ:約6.95 mm
- 重さ:約144 g
- 対応OS:Android™ 6.0 Marshmallow / Emotion UI 4.1
- CPU:HUAWEI Kirin 955 オクタコア
(4 x 2.5GHz A72 + 4 x 1.8GHz A53)- メモリ:RAM 3GB / ROM 32GB
- バッテリ:容量3000 mAh (一体型)
- ディスプレイ:約 5.2インチ, FHD (1080×1920ドット), IPS
- カメラメインカメラ : 1200万画素 x 2 (開口部F2.2 / AF / 2色flash)
インカメラ : 800万画素 (開口部F2.4 / FF / BSI)
- その他SIM スロット:Nano SIM
SDカード:microSD カード(最大128GB)
測位方式: GPS/AGPS/Glonass/Beidou
センサー:加速度、コンパス、ジャイロ、環境光、近接、 HALL、指紋
引用元:Huawei – HUAWEI P9 – 携帯電話 – スペック
simフリー端末の中でもハイスペックな部類に入る本端末。これの廉価版で、P9 liteというモデルもあります。
一番の特徴は、ライカと共同開発したというカメラです。カラーのレンズと、モノクロのレンズの2つがついており、暗い場所でもしっかり撮れる高性能なカメラとなっています。
microSDは128GBまで対応しています。本体の方にも32GBのストレージが用意されているため、容量で困ることはまずないでしょう。RAMも3GBで、複数アプリを起動していてもサクサク動きます。
開封してみた
早速、到着した箱を開けていきます。
蓋を開けると、このような形に。「HUAWEI DESIGN」と書いてあり、まるで展示品のようです。
本体です。アルミです。上の方にある四角い凹みは指紋センサーであり、指紋を登録しておくと電源ボタンを押さずに起動することが可能です。後述しますが、めちゃめちゃ便利です。
もともと使っていたZenfone5との薄さ比較。P9の方が薄いですね。ぱっと見、iPhoneみたいです。
USBはType Cなので注意。変換コネクタが1つついています。Type Cだと、上下の向きを合わせる必要がないので、ストレスフリーな設計になっています。USB用電源アダプタもついてます。
付属品で、クリアタイプのハードケースがついています。若干浅いので、表面の方までダメージを防ぐのには心もとない感じですかね。必要最低限って感じ。
解像度も高く、非常に色鮮やかです。見ていただくとわかる通り、ベゼルレスデザインとなっており、5.2インチの大きさの割には、しっかりと手で握ることができます。
電池の持ちは?
今日は水戸の方まで行ってきたので、1時間半ほどGoogle Mapのナビ機能をオンにしていたのですが、10%ほどしか減らず、電池の持ちは悪くなさそうです。
また、本体設定で省電力設定を細かくできるので、電池を可能な限り持たせたい!という場合にも、対応することは可能なようです。
指紋認証の精度は?
今のところ一度もエラーが出ず、スムーズに起動することができています。いちいち暗証番号を入力するのは面倒なので、一度指紋認証を使ってしまうともう戻れないですね。
グラフィックのパフォーマンスは?ポケモンGOは動くの?
Antutuのベンチマークテストでは、スコアは90000ほど。
60000を超えていれば正直十分かと思います。早速ポケモンGoも入れていますが、特に問題なく稼働しています。
ちょうど執筆途中に・・・w
ARモードももちろん使えますので、特に問題なくプレイできています。ただ、廉価版のP9 Liteの方だとARモードは使えないので注意してください。プレイ自体は問題なくできるようです。
その他の機能について
Huawei P9はなかなか多機能で、例えばスクリーンショットを撮りたい場合に、ノックをするように指の関節でコンコンと叩くと撮れたりします。その他にも指紋認証を使って電話に出たり、様々なカスタマイズができたりするので、これから使いやすいように色々いじっていきたいと思います。
まとめ
ミドルエンドスマホであるZenfone5から考えると、圧倒的に進化した感のあるHuawei P9。ファーストインプレッションとしては完璧です。唯一の不満は、USBコネクタがまだメジャーなものではないので、変換コネクタを用意しなければいけないことですが、それも今後時代が追いついていくことになるのでしょう。
色々といじりがいのあるスマートフォンのようなので、使い倒して逐次紹介していきたいと思います。
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